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車って本当にいいですね(part1) #大阪モーターショー

実際車に触れるとテンション上がるよねぇ。もう何台乗ったことか。オートメッセは乗れないのばっかだから写真に専念しちゃうんだけど、モーターショーはその辺がいいよね。というわけで、何台か印象に残ったやつ紹介しちゃう。

まずシトロエン。DS5、C4、ピカソに乗った。ドアの閉まる感じは一番好み。シートの出来もとてもいい。トランクスルー機能はあるし、デザイン面は言うことがない。
インパネ系はまあ、ディティールの差で大きくはステアのエンブレムだけかな。座位置は普通。足元もまあまあ広い。フロントウィンドウは日本車に比べれば傾斜が緩い。
後方視界も思ったほど悪くない。唯一気になったのはマニュアルモードのシフトパターン(手前に引くとシフトダウン)で、これはうーんって感じ。あとドアサイドはやっぱ高いかも。

次はフォルクスワーゲン
ゴルフヴァリアントRとパサート。座った瞬間から座位置が低いという印象。フレンチの座ってるという感じではなく、収まってる感がすごい。外から見るとサイドウインドウからは首から上だけが出てる感じになるほど。ヘッドクリアランスも小さい。170cm無い俺が言うんだから相当なもん。フロントを覗き込むとウィンドウに阻まれる。
後部座席のヘッドレストが窓を邪魔しないことは以外と重要。日本車は最初から窓が大きいケースも多いけどね
スルー窓の大きさも俺は主にスキー板が通せるかどうかが基準なので十分。

今の所パサートが評価高い。俺的カーオブザイヤーでも書いたけど、パサート本当にいい車だと思うよ。

part2に続く

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