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関西の人口を七色で

 これは県ごとに七色適当に塗り分けた画像(一部区ごとに色分け)
こっちは関西全体で七色に適当に塗り分けた画像(一万人以下は塗ってません)

順に、赤>橙>黄>緑>青>藍>紫です、言うまでもないかもしれませんが。

またなんでこんな作業をしたかと言えば、別に意味はありません。やってから考えて思いついたことをだらだら書こうというだけのものです。

しかしつくづくあれですね、奈良の南部のスカスカ加減ったら。面積の割に村多いよね感がすごい。ただぼくは思うわけです。両極端という意味では過度に密なエリアか過度に疎なエリアにしか価値はないと。適度なエリアというのは良さそうで、実は何もかもが中途半端なケースが多いわけです。

以前ぼくはこの白塗りのエリアに空港とカジノを置けばと思ってましたが、今はもうどっちもなくていいと思ってます。むしろ完全に道を閉ざすくらいの方が面白いんじゃないかと考えています。なにせ最近は話が進むにつれ何もできなくなることが多いですからね、一種の特区というか無法の地帯も必要だなあなんて。

実際、帝都と地方都市の差って、地方都市とその裾野の差より大きいですからね。ダウンスケールが指数関数的に効いてしまい、文化も何もないような様を示す次第です。何が言いたいかって、関西はまだ集中が足りてないということです。
正味のところ首都圏の半分くらいの印象です。同じスケールメリットを得ようとするには。詰まり具合が。

何言ってるかわかりませんて?

我の強い県がそれぞれ主張してまとまってませんし、これからもそんな気配はありません。全体として追いつけないけど点としても小賢しいいかにもなサンプルです。減らすところを減らして詰めるところは詰め足りない、まあ結局筆頭となるほどの魅力をどこも持たないというのが原因なのです。

最近故郷ガーとか地元への愛着だーとかで揉めていましたが、ぼくはそのへんの感覚が著しく欠けているのでどうにも理解に苦しみます。RPGで最初の町から出ないのかお前って話です。

ちなみに、30年ほど同じとこに住んでるぼくがどの口で言ってんだってことなんですけどね。ちゃんちゃん
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