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緑があって青があって、だけど



かつてお隣さんがこの島の出だということで頭の片隅に情報はありましたが、大人になってからは早希ちゃんのブログ旅で登場するまで思い出すこともあまりなかった場所。日常都会を礼賛しながらも、結局根はカントリーにあるものと思っています。ただ、性格的にこういうところでのんびりやって人生を、なんてことは不可能だとも感じています。

多重人格なんて特殊な例のように言われますけど、全く反対なものが好きな自分というのは共存しうると、ぼくは考えています。

モニターの壁紙は時々で一番いいと思う設定にしていても必ず飽きが来ます。シティとカントリーを行き来しても同じで、街の定常性と自然のそれはまた違い、変化の仕方も異質なわけです。

二、三日何処かに行って、それで何かを知った気になるのは早計以外の何物でもないです。いざ自分の地元のことですら30年いたってそこまでわかってないもの。しかし、場所の形というのは場所の性格を示し、そこに住む人のセンスを反映しています。だからこそ住めば都なんて言って、自分の変化を場所に紐づけてしまうんですかね
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