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趣味は学生時分に増えるのか

毎年寒くなってくるとゲレンデ行きてえなって思うんですが、もう十年近く行ってません。まあなんと言うか、これも板買ってないとかウェアどっか行ったせいもあるんですよ。ものがあれば使いたいなって思うし、持ち腐らせるの勿体無いとも思うんで重い腰上げるんですが、なんとも。

学生時分だと金ないしとか言ってレンタルという選択肢もあるんです。むしろそれきっかけでギアに詳しくなったりもするんでせうね。ただ、カメラとかなんとかとデジタルの進化にバンドルされた趣味ってのはそうもいかないし、スマホでどんどん侵食してライトになりすぎたフシもあるわけです。

あえて趣味なんて言わなくてもなんだって生活の延長ですから、気軽にやりゃあいいんです。やろうやろうと思うと大概やれませんし。下手に大人になると仕事だ家庭だっつってめんどくせえこと言い出すでそ。

じゃあなんで趣味がある人はそれが趣味になってんのかって話で、ぼくなんかのサンプルでいうともうそれは暇のサイクルでしかありません。5,6歳で車にはまって、運転はできないからゲームで補い、その流れでゲームにハマり、何時間もはできないから外の趣味でサッカーしたり野球したり釣りしたりってまあやるじゃないですか。そこにスキーとかも入ってくるわけです。

でもって、車乗り出すと車×釣り、車×スキー、車×ドローンというふうに、クロスというかミックスで趣味のサイクル回すことになるんです。だから、元は趣味じゃなかったレベルの蓄積を棚卸してる結果が趣味とも言えるんじゃないですか。

スピーカー凝るのも音楽聴く延長でしたし、これが人によってはライブ行く方になったりとか色々パターンが分かれますよね。根本は自分が何してるかだけなんですが、あえて趣味にソートする意識がないだけだったりするでしょ、趣味ないとかいう人。

逆に「自分の趣味はこれだっ」て一つはっきり絞れたりすると、ぼくみたいなうがった見方をする人間はこの人は生活の全てがその一つなんだなあとか思いますけどね。いやぁよくないよくない
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